日本からグアム研修にご参加いただいた皆様と親睦を深めるため企画された
夕食会に抜擢していただきました。
少し緊張したものの、スタートから10分たらずで自然に打ち解けてしまいました。
やはり目指すものが一緒で、お話してもみなが同じ方向を見ている。
働いている場所が違うだけで繋がりを感じるものなんですね。
お会いできて本当に良かったです。
さて、有名レストランとなった「シーグリル」でコース料理を頂いたのです。
ワイン好きの注文が重なったので、ボトルでオーダーした白ワイン。
テーブル担当が「ブラックストーンのシャルドネはいかがですか?」と推薦してくれました。
聞きなれない銘柄でしたが、カルフォルニア産とのことで即OKでした。
桃やレモンの味わいの中に花のニュアンスとトーストしたバニラのアロマが感じられるのだそうです。
サラダは「ほうれん草とグラバラックスのチェリーカップのせ」
このチェリーカップはパリパリしていて、ナイフとフォークで頂くのは至難の業!
一口サイズに折り、サラダを乗せながらいただくと、濃厚なドレッシングと相まって美味です。
メインは「コビア(白身魚)味噌風味&ジャンボ海老のコンボ 蒲焼ソースとリゾット」
初コピアです。日本のスギという魚に似ているも大型になるお魚ですが、油が乗っていてタラの様なほぐれ方をしています。これを蒲焼のソース(たれ)で頂くのですからハズレる訳がございません。
鹿児島や沖縄辺りで水揚げされますが、いまや他国では養殖も行われているそうです。
ジャンボ海老とメニューにはあるものの、ジャンボ蝦と表記して欲しいなっと正に身の弾力はプラウンでした。普通の海老はシュリンプと言って海底に生息しているのですが、車えびの様に泳いでいる海老はプラウンとして分別します。筋肉質で身もプリップリです。
デザートは、ティラミスチーズケーキとココナッツパンナコッタ
添えられたのはジャックフルーツのソースでした。
職人魂を感じた「シーグリル」シェフに敬意を称し、 ☆ ☆ ☆ 星三つ!
ごちそうさまでした。
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2014年5月30日 11:14
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