JPパスのご利用条件及びご利用資格等は、HTMサイト内
JR日本語・英語のリンク先をご参照ください。
日本は桜シーズンが過ぎ、新緑シーズンを迎える5月中旬から6月初旬はグアムの卒業シーズン真っ盛りです。
必然的に卒業旅行、家族旅行などグアムから直行便で繋ぐ日本は大変魅力的です。
2016年03月26日に北海道新幹線開通の光景をニュースで眺めながら、私の旅のプランが始まりました。
ここからは、JRパスを使った今回の旅ルートを順次ご紹介したいと思います。
JRパス7日間 グリーンカー利用 大人料金38880円+発行手数料20ドル
注)毎月1日に為替レートが変動します。
ドル高の際に購入できたので約7ドルお得に購入できました。
有効期限は
購入した日から90日以内にJRパスと引き換えなければなりません。JRパス利用資格、私たちの場合。
この旅は、現地高校を卒業した娘との親子2人旅です。
娘は日本と米国の二重国籍なので、米国旅券で外国人として日本入国しなければ利用資格は得られません。
JRパスに引換えの際には、日本入国審査後にパスポートに押された短期入国許可スタンプの提示が求められます。
緑の窓口の場所を尋ねると何故か「緑ではないんですけど赤いサインで、、、。」と案内されます。
成田空港第1ターミナル駅の緑の窓口を利用しましたが、JRパス引換えを待つ人々で大混雑していました。
待たせている間もJR職員さんは、クリップボードと筆記用具を配ってくれたり心遣いがありがたかったです。
緑の窓口内も一部が掲示コーナーになっており、手書きで書いた各国の言語で「温泉の入り方」など説明がなされていたり大変微笑ましかったです。
誰一人イライラしている人はいなかった様に見受けられました。
翌日は羽田空港から広島空港に向かう予定なので、JRパスは翌日から利用開始としました。
成田空港でなくとも他駅でJRパスの引換えも可能ですが、早朝の羽田空港なので窓口の営業時間が上手くかみ合わず事前に調べた結果、成田空港にて引換えとしました。
JRパス7日間を満喫するならば、成田空港第1ターミナル駅から武蔵小杉駅までは(成田エクスプレス普通席)3360円で、実費の方が半日得をした気分です。
空港で時間を費やしすぎて、訪日外国人用SIMの自販機に立寄ることをすっかり忘れてしまいました。
計2枚のSIM購入を予定していましたが、1枚は事前にア〇ゾンで購入して実家に届けておきましたので問題はないと軽く反省したのですが、今思えばこの時に引き返しておけば良かったのに~と思います。
公共のWIFIはやはり使い辛く、すぐにドロップしてしまいストレスが募るばかりですしホテル予約等でクレジットカードを使用するのでセキュリティーが心配です。
まぁとにかく実家に帰ればSIMが届いているはずだし、モバイルWIFIがあるし何とかなるでしょう。
今やWIFIまたはデーターがないと何も出来なくなる、旅の1番のツールです。
その2>>>
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