待ちに待った旅のスタート。係員の指示に従って、スムーズに出国しましょう。
集合に指定された時間は必ず守って、指定の場所に集合してください。集合場所へのアクセスは前もってチェックを。目印となるツアーバッジを胸元などわかりやすい場所につけ、タッグやシールを鞄につけます。
利用するツアーのカウンターに航空券または航空券引換証とパスポートを提示し、搭乗券を受け取ります。
ホリディツアー参加者は、空港内の当ツアーカウンターデスクにて航空券などを受け取ります。
搭乗券には搭乗ゲートと座席番号の記載があります。帰りの航空券も受け取ります。そこで機内託送荷物(基本的に2個)を預け、託送荷物引換証はグアムで荷物を引き取るまで保管します。
万一、荷物が行方不明となった場合、引換証を提示して申し出る事になります。パスポートや現金類、税関申告の必要のある品(外国製品や貴金属類など)、またカメラなどの壊れやすい物は託送荷物から除いておきます。
※一部航空会社により航空券に引き換え後、各自該当航空会社カウンターでのチェックインとなる場合もございます。
ハイジャック防止の為、全員が金属探知機を通りボディーチェックを受けます。
また、機内持ち込み手荷物検査も行われます。機内持ち込み手荷物は、縦・横・高さの合計が115cm以内とされています。
ナイフやはさみなどの刃物類、大量のマッチなどは持ち込めません。果物ナイフなども機内託送荷物に入れておきます。空港によっては出国検査後に行うところもあります。
宝石などの高価な貴金属類、外国製品の時計やアクセサリー類などは、外国製品持ち出し届に品名、個数、銘柄、特徴、宝石ならばカラット数などを記入し、現物と一緒に係員に見せ、税関承認印をもらい帰国時まで保管します。
これがないと帰国時の税関審査で外国からの土産品として課税対象となります。明らかに長い間使用している鞄類や衣服類などは対象にはなりません。不要な外国製品などは持っていかないことが余計なトラブルを避けることにもなります。
パスポートと搭乗券を提示します。パスポートに出国のスタンプが押され、返されます。
搭乗開始は出発の30分前から。案内のアナウンスに従って、搭乗ゲートの係員に搭乗券を渡して機内へ。出国審査終了後から搭乗時刻の案内があるまでは、買い物、喫茶などが出来ます。
いよいよグアムへ!いってらっしゃ?い!